マサの日常

日常について

先日のまとめ

先日講演会に行ってきました。

そのまとめを

 

テーマは

『企業が成長し続けるために必要なこと』

 

結論から言うとやっぱり『人』

 

です。

 

その『人』を定着させるため、増やすために、どのような施策をうつか。

そこでやはり企業理念が必要。

企業理念にそって物事を行なっていく。

企業理念を浸透させるにはどうするか。

すぐには浸透できない。

そこでどんな工夫をするか。

テストをする、社内報をつくる、理念研修をする、理念をあらゆるところで感じてもらうなどなど

 

そこには最初は強引でも経営者の想いを伝え続ける、3〜4年くらいかかったと言っていました。

またある経営者は入社の時点で理念に共感出来ないなら入社はさせないと言っていました。

 

ってやっぱりそこにみんな行き着くんだね。

言うは簡単だけど続けるのが難しいんだよね。

となるとまず作る側、伝える側の続ける工夫、本当に企業理念を浸透させスタッフの人生をよくしたい、会社を良くしたい、社会をよくしたい(全部企業理念によるけど)などを本気で想い続けれるか、そもそもの経営者の想いが本当に企業理念に組み込まれているか、企業理念だからって綺麗事を言っていないか。

がためされるんだろうな。

 

ある意味企業になるための最初のハードルというか、人を増やすためのハードルというか

そーいうものなんだろうな。

 

なんだかどこの会社も同じような進み方というか、経験というか普遍的な何かがあるのかもしれないね。

近くで色々見てて本当に勉強になります。

 

それに対して自分が今何ができるかが重要なんだけどね。

 

 

それとこの前シークレットで日ハムの白井さんという方が来てたんだけどめちゃめちゃ話が上手で久しぶり話に引き込まれました。

 

その中で印象的だった言葉を

 

○なることは出来ないかもしれないけど、目指すことは誰にでも出来る

目指せば取り組みが変わる

 

○ただひたすらやるだけでなく、実力をつけるための方向性が重要

 

○チームワークとは。。。

チームの目標が自分の目標になっている

その目標を達成するために各自の役割と責任が明確になっている

 

○運をよくするトレーニングをする

人を信じる=人のせいにしない そして感謝する

信じるー任せるー感謝する

自分の全力で常にやる

そのことによって実力がつき信用もうまれる

 

○指導者は自分がどう思われようが関係無い。

相手、会社のために何ができるか

 

○相手が話を聞いてくれないのは自分がやっていないから。

 

○相手によって自分がブレないこと

最後まで関わるつもりで

 

○相手に好かれようとしない

自分の結果は道中に無い

道中で相手を恐れない

 

○ミスがあっても

怒らない、教えない、やらせない

ミスは当事者が一番反省しているから

ミスの後は積極的に励ます。

ミスについて一緒に考える

 

○はい、いいえで答えれる質問をしない

具体的に考えさせる質問をする

 

 

普段よく言われていることがたくさんあるけど、あらためてちょっと違う表現で言われると理解度がまた変わるね。

すぐできることはすぐ実行せねば。。。